紹介
BeCopy は、コマンドラインコマンドとして使用するためのユーティリティソフトウェ
アです。これは "cp" に相当するものですが、ファイルのデータ部分だけでなく、属性部
分もコピーします。BeCopy のオプションは、"cp" のオプションの大部分をカバーし、
それらの意味も同じです。すなわち、

使用法: BeCopy [OPTION]... SOURCE DEST
	or  BeCopy [OPTION]... SOURCE... DIRECTORY
	-a  archive:		-dpr と同じ
	-b  backup:		デスティネーションが存在する時、バックアップします
	-d  dereference:	リンクはリンクとしてコピーします
	-f  force: 			デスティネーションが存在する時、プロンプトなしに置き換え
					ます
	-h  help: 			使用法を表示します
	-p  preserve: 		作成、修正時間をソースと同じにします
	-r  recursive:		再帰的コピー。-d が指定されていなければ、リンクに代わり、
                                               リンク先のファイルがコピーされます
	-u  update:		ファイルが古い時、または存在しない時のみコピーします
	-v  verbose:		何をしているか、表示します
	--help 			 使用法を表示します

インストール
提供されている Makefile は、コンパイル用ではなく、インストール用です。
ターミナルを開き、BeCopy ディレクトリに cd して下さい。それから
	$make install
とタイプすると、Makefile が実行され、マシンの CPU によって、"BeCopyx86" か
"BeCopyPPC" のどちらかが "/boot/home/config/bin" ディレクトリに "BeCopy" の名前
でインストールされます。

使用法
ターミナル上で、"cp" コマンドの代わりに、"BeCopy" とタイプします。例えば
	$BeCopy file1 file2 dir
とタイプすると、file1 と file2 が dir ディレクトリにコピーされます。
	$BeCopy -a dir1 dir2
は、dir1 のコピーを dir2 内に dir2/dir1 として作成します。その中には dir1 のすべての
ファイルとサブディレクトリが含まれます。

無保証
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著者:
Taketora Yamagata, S. I. Electronics, Ltd. Japan
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